Volume17で紹介した弊社工場の倉庫のBefore Afterの紹介後、左棟のシャッター塗装の錆び、扉、錆びた手すりなどもずっと気になってきました。
お天気や仕事の合間に塗替えできるタイミングを図りながら、最初はグリーンで塗装したもののちょっと違和感があり、次に落ち着いたブラウン。
最終的に明るいイメージのアイボリーでシャッター塗装は仕上げました。
シャッターの色は意外と難しいものです。
入口ドアのガラスもひび割れ状態でしたが、ガラス部に化粧格子を入れてみました。

２Fの赤く錆びた手すりはすべて撤去し、すべてステンレスで作りました。
手すりはシンプルでスッキリとしたラインにしたかったので横桟形状につくり、市場に出回っていないステンレス六角パイプ（バイブレーション仕上げ）を縦桟で使いました。

ベランダ手すりは、ほこり、ちりで意外と汚れているもの。
シンプル横桟デザインにしたので拭き掃除もスムーズ、太陽の光が反射してキラッと光りもう、これで手すりが錆びて塗装する手間から解放されることでしょう。