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ほんのり光る球体。独自のバイブレーション仕上げ(サテン)。

バックナンバー vol.2で「鏡面仕上げの球体」を紹介しました。
実はこのシリーズにはもうひとつ「独自のバイブレーション仕上げの球体」があります。


鏡面でもなく、バイブレーションのマット感でもない
独自の仕上げ
ステンレスをバイブレーション仕上げにすると、光を吸収したマットな質感に仕上がるケースが一般的ですが、わたしはこれをマットになり過ぎない別の質感・表現ができないものか?と、ずっと考えトライしてきました。

どうですか?
これが本田技巧オリジナル、バイブレーション仕上げです。
輝きすぎてキラキラとした光沢があるわけではなく、かといって光を吸収しすぎてしまうマットな質感ではありません。
ほどよく光を反射し、まるでサテン生地のようにほんのり光っています。

このステンレスのバイブレーション仕上げは力を入れすぎず、細かいバイブレーションを一気に集中して施します。ここまで表現できるまでには、長い長い試行錯誤の道のりがありました。(笑)
光、空間と球体が織りなす不思議なハーモニー
球体の素材はもちろんステンレスなので色はシルバーですが、 この独自のバイブレーション仕上げを施すと、光の違い(自然光or白熱灯)や球体の置き場所によって、このステンレスの球体がさまざまな表情を見せてくれます。
鏡面仕上げの場合、言葉の通り球体がまるで鏡のごとく周囲を映し出してクールなオブジェとなりますが、この独自のバイブレーション仕上げの球体は自分が置かれたシチュエーションと協調して、球体自身が周囲ととても馴染みます。
上段写真では、球体下部がサテン生地の色を拾いほんのり光っています。
いずれも、鏡面仕上げのようなステンレスが持つ冷たさが強調されず落ち着いた印象です。
写真では実際のイメージが微妙に変わってしまうので、肉眼でこのバイブレーション仕上げの質感を見ていただけないのが残念です。
ステンレスのモニュメント製作、取引先様からの製作依頼という本来業務で日々追われている私ですが、大切なライフワークとして時間を捻出しては、自分と向き合うために作品(非売品)を仕上げるということを自分自身に課しています。
ステンレスでこんな表現はできないか? こんな作品をステンレスで創ったらどうか?
そんなことを日々考え試行錯誤を続けてきたおかげで、多少なりとも技が身についてきたような気がします。いいアイデアありましたらお声がけください。
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オーダーメード対応のため掲載商品は非売品となります。あらかじめご了承ください。



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